【良質物件】初心者でもわかる不動産投資【高利回り物件の条件】
不動産投資をこれからはじめてみたいと考えている人のために、『初心者でもわかる不動産投資【高利回り物件の条件】』というテーマに沿って、本記事をまとめていきます。
初心者でもわかる不動産投資【高利回り物件】
不動産投資と言っても、高利回りを見込めるかどうかで収益は大きく変わってきます。
本サイトでは僕の本『100万円からできる「地方・ボロボロ一戸建て」超高利回り不動産投資法』でも書いているように、戸建ての不動産投資方法をおすすめしています。
初心者の方にここで知ってほしいことは、不動産投資は株式投資とかとは違って、投資しているものが現物として自分の目で確認できるので安心して投資できるという点です。
今回の記事では、不動産投資を考えている人のために不動産投資のメリットとデメリットについてまとめていこうと思います。
不動産投資のメリット【基本】
基本的なメリットをまずは見ていきますね。
その①:毎月安定した収入を得られる
不動産投資のメリットの1つは、毎月安定した収入を得られる点があります。
これは、利回りという仕組みがあるからなのですが、
備考:利回りとは、投資した金額に対して得られる見込み収益の割合のことです。
利回りには「表面利回り(グロス利回り)」と「実質利回り(ネット利回り)」の2種類があります。
少し触れておくと、表面利回り→年間家賃収入を物件購入価格で割ったものです。
実質利回り→「固定資産税/保険料/管理費/修繕積立金」など物件運用にかかる経費が加味された数字です。
どれくらいの利益が出るのかを確認するのには、実質利回りがいくらなのかを調べると良いです。
その②:支出を減らすことが期待できる
節税対策にもなるという点も魅力的です。
特に、新築の物件を購入した初年度は、不動産投資による節税効果が見込めるのです。
なぜなら、購入初年度に大きな金額になりがちな「登録免許税」「不動産取得税」などが経費として計上することができるからです。このようなこともぜひ覚えておきましょう。
知っておくべき不動産投資のデメリット
不動産投資に挑戦する方に、理解しておいて欲しいデメリットも伝えておきます。
「売値=利益ではない」ということです。
不動産投資と聞くと、建物が売れた値段がそのまま利益になると考える人もいます。
しかし、仲介手数料などが掛かってきます。売れた値段からこれらの費用を差し引いた金額が利益になります。
さらに税金に関しても最大で55%が個人所得にかかります。
高利回りの条件とは何か【重要ポイント】
ではここで、高利回り物件の条件を説明していきます。
「地価の安い場所にある事こと」「建物寄価格の安い中古物件」です。
地方は都心に比べれば、物件の利回りは高くなることが知られています。
どの地域が良いのかなど、直接知りたい方は、「ワークショップ」で質問してみてくださいね。
実際に、中古物件には高利回り物件が多くあります。
新築物件と比べて、購入費用が抑えられて家賃相場が下落していないという条件をクリアしていれば、高い利回りを実現しやすい物件だと言えるでしょう。
また、空室が少ない物件を選ぶようにすると良いです。
どんなに高い家賃を設定して出しても、入居者がいなければ家賃収入を得ることはできません。
空室率が高くなると、年間家賃収入が減り修繕費や管理費など、大家側の持ち出しの割合が増えるので気をつけたほうが良いです。
良い物件を買い逃さないためには【おすすめ方法】
最後に、良い物件を買い逃さないためのヒントを書いておきます。
良い物件を逃さないためには、人脈作りとコミュニケーションが大事です。
積極的に出向き、物件を紹介してもらったり、気になる物件は直接見に行くと良いです。
常にアンテナを張っておくことで、インターネットには出ていない情報を手に入れられることができる場合もありますのでおすすめです。
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