結果を出せない理由は、真面目だけど真剣ではないからです
こんにちは、ゼロワンクラブ代表の黒崎です。
僕は日頃、旅行によく行くのですが、
いつも経営者仲間やビジネスパートナーと旅行に行っています＾＾
今も、中国の深センからコラムをお届けしています。
黒崎の活動情報などは、Facebookよりご覧ください＾＾
→ https://www.facebook.com/kurosaki008
毎日のように、仲間と行動し、夜はお酒を飲みつつエンジョイしていますが、
思うことがあったのでコラムにしておきます。
「みんな、真面目じゃない。けど、真剣だ！」ということです(^◇^;)
あなたは経営者や個人事業主と聞くと、どんなイメージを持ちますか？
・自由に生きている人
・気分屋が多そう
・お金をいっぱい稼いでそう
などなど、、、いろんなイメージがあると思います(^◇^;)
僕のまわりの仲間は、本当に真剣です。
遊びも仕事も、です（笑）
という観点から、今回のコラムでは、
下記のポイントにそってお話していきます。
２分ほど、お付き合いください＾＾
１、真面目にやっても、結果にはコミットできない
僕もサラリーマン経験があるので、
真面目に生きることが評価につながるということも知っています。
ただ、ビジネスの視点から言えば
真面目に生きているだけでは成功できないということも、
この数年で身を持って体験してきました＾＾
あなたがもしも、現役のサラリーマンだったと仮定してお話すると、
あなたも心の底では「真面目にやっても、
給料は上がらない」という現実を知っているはずです。
サラリーマンも経験したのちに、経営者も経験している僕の感覚からすると、
「真面目に生きるよりも、真剣に生きるほうが楽しい」ということです。
２、真面目と真剣の違い
では、真面目と真剣の違いについて、僕なりに考えてみたので、ぜひご覧ください＾＾
◆真面目とは？
・誠実で、模範的に過ごすこと
（ちょっと自分を作るために、ある程度のウソもあるかも）
◆真剣とは？
・とにかく、本気であること。ある意味、必死とも言えるかも。
（自分の本心に正直に生きる。全力投球。）
小学校とかの授業を思い出すと、
真面目に生きることを強要されるような教育だったなぁ、と思います。
・授業中は、真面目に座る
・真面目にノートを取り、静かにする
・真面目に宿題をこなし、提出する
これらをこなしていた理由は、なんだったのかと考えると、
「叱られたくないから」とか「ルールだから」という理由だったと思います。
でも、ビジネスで成功する観点で言えば、必要ない視点ですね。
真面目にノートを取っているふりをしても、意味無しです（笑）
３、どんなことでも、真剣に取り組めば結果を出せる
僕は、真剣に取り組めば結果を出せないことはないと考えています。
その場しのぎの、真面目にやり過ごす感じとか、本当に無駄です。
でもこの感覚が理解できるようになったのは、
自分で会社をはじめてからですね。
雇用する側と、される側ではもちろん温度差が生じてしまうと思いますが、
あなたがビジネスで成功したいと本気で考えるのであれば、
真剣になる必要があるということです。
ビジネスを真面目にやっても成功できません、
誰よりも真剣になり、誰よりも熱くなることが大事ですね＾＾
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